2010年4月28日水曜日

「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」,アルタナ

 「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」が発売されるまで1か月を切り,もう待ちきれないという人もいるだろう。11月3日には「FINAL FANTASY XI アルタナ祭りin大阪」の開催も迫っており,アルタナの神兵についての新しい情報が待ち望まれるばかりだ。その,アルタナの神兵の最新画像が約1か月ぶりに数点公開されたので,ここで紹介しよう。
FF11 RMT
 今回公開されたのは,水晶大戦時代にアルタナ連合軍と,獣人血盟軍が戦いを繰り広げていたクォン,ミンダルシア両大陸での局地戦「カンパニエ」の様子が3点と,新モンスター「スラッグ」「ノール」「レディバグ」の画像で計6点だ。
rmt






スラッグ
ノール
レディバグ

 これまで,アルタナの神兵で訪れるであろう水晶大戦時代に,プレイヤーはいったい何をするのかという疑問を持っていたと思う。今回公開された「カンパニエ」は,その固く閉ざされた疑問の一部を解きほぐしてくれる内容のようだ。説明によると,プレイヤー(=冒険者)は,アルタナ軍の主戦力「サンドリア王国軍」「ハストゥーク共和国軍」「ウィンダス連邦軍
」のいずれかに属し,その戦力として獣人血盟軍と戦うことになるようだ。対する獣人血盟軍はオーク帝国軍,ヤグード教団軍,クゥダフ兵団,闇の王親衛隊が登場する。闇の王親衛隊とはデーモン族を指しているはずだが,はたして……








 スクリーンショットでは,なにやら見慣れぬ建物を背に,数多く押し寄せてくる獣人軍を迎え撃っている様子が確認できる。さらに説明によると,「敵との直接戦闘だけでなく、進軍、補給、陣地構築、友軍との連携など、諸要素を含み、大局的な戦略眼も必要とされる大規模バトルである。」とされているところから,「アトルガンの秘宝」で実装されたビシージの
ときのように,これまでにない新しいシステムのもと行われる,壮大な作戦が想像できる。しかも,大規模な連携が必要なストラテジー要素を持った作戦になるのは間違いないだろう。

 これから発売されるまでの1か月の間,恐らくひっきりなしに新しい情報が飛び出してくると思われる。発売前の最も大きなファイナルファンタジーXIイベント「FINAL FANTASY XI アルタナ祭りin大阪」で,どれだけの情報が公開されるかを期待しつつ,続報を待つことにしよう。

引用元:Reign of Revolution 情報局

2010年4月15日木曜日

2010年4月11日日曜日